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会員向けイベント

平成25年度 冬山技術交流会「富士山 5合目付近」報告


日時 2013年2月23-24日実施
参加 4団体19名
東芝山岳会 太田 山下
NEC玉川山岳会 三田
川崎橘山想会 八島 鈴木 石井 藤枝
川崎山岳会  大貫 田中 岩崎 望永 増田 山下 石井
協会 田中会長 CL布田 SL佐藤 SL清水
概要 2月23日朝6時過ぎ富士山富士吉田口、馬返に各団体が集合し出発。天候晴、5合目直下林道下で設営し、アイゼンを着け佐藤小屋へ風はほとんど無く、氷点下10度程度。レストハウス側斜面で滑落停止、歩行訓練、隔時登攀を講習会形式で実施。3時頃、日が落ち始め終了。
2日目天候晴、強風。7時半頃より佐藤小屋下林道で遭難対策委員会清水氏、山下氏からスノーシェルター構築、スノーバー等での支点の取り方、強度の違い等を実践的に実施。10時半過ぎ低温もあり終了し、11時過ぎ幕営地で閉講する。4団体19名の参加で事故等はありませんでした。



滑落停止訓練:
滑落しない歩行技術が大事。
万が一滑落したときはどんな方法でも良いからすぐ止める。滑り出したら滑落停止姿勢で止める。ピッケルを使って止める以外方法はない。


スノーシェルター:
本格的な雪洞構築が難しい積雪が少ないとき、ザック、ツエルトを使い構築する。少人数用。30分以内て構築可能。雪面にザックを置き、ツエルトを被せ、スコップで雪を積み上げ、風下から掘り進め、ザック、ツエルトを掘り出します。雪の焼結作用を利用する。


斜面をつかって簡易雪洞構築:
強風を避けるだけでも身は守れます。


竪穴式雪洞構築:
強風を避けるだけでも身は守れます。ツエルトをかぶれば体温低下を防げ、気持ちも落ち着きます。


支点の取り方(いわし):
細い木、枝など束ねて支点にする方法(俗称:いわし)長い細いスリングを使う。沢登りなどでの支点も使える。(自然保護にも十分留意のこと)




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平成25年度 冬山技術交流会「富士山 5合目付近」募集概要


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拝啓
貴山岳会ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
平素より協会行事に格別のご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
川崎市山岳協会主催の冬山技術交流会を富士山(雪上訓練)で今年度は実施します。
単独のクラブや山岳会での訓練の場が少なくなっており、新人訓練、ベテランの技術の確認の場として冬山技術交流会を活用ください。協会員相互の懇親も予定しておりますので多数の参加をお願いします。

行事名 川崎市山岳協会 冬山技術交流会
主 催 川崎市山岳協会(指導委員会、遭難対策委員会)
日 時 2013年2月23日(土) 24日(日)
山 域 富士山 5合目付近
集 合 一日目
2013年2月23日(土)午前9時
富士山5合目佐藤小屋前集合
前日夜馬返しで仮眠予定、5合目林道下設営後集合ください。
9時より午後3時まで5合目付近で雪上訓練を行ないます。
二日目
8時より5合目付近で雪上訓練を行ないます
12時現地(5合目)で解散
*雪上訓練を中心に講習会形式で実施予定。雪崩講習、雪上の搬出等、時間があれば盛り込むことを検討します。
*天候等により訓練場所、時間変更の場合あります。
*山頂への登頂希望があれば調整します。
参加資格 協会加入団体の会員 山岳保険加入者
参 加 費 無料(交通費、用具、食料代は各自負担)
装 備 冬山装備、テント、食料、飲み物等各山岳会毎に準備願います。
ヘルメット、ハーネス、アイゼン、ピッケル必携
ロープは二人に1本用意願います。スコップ、ビーコン等もあれば用意願います。
防寒対策、ゴーグル、サングラスお忘れなく。
保 険 各自各山岳会及び各自の責任で山岳共済保険等加入の上参加願います。
協会としても事故には充分注意致しますが参加者各自も注意願います。
参加申込/
問合先/
締切
所属山岳会名、氏名、住所、連絡先電話番号を電子メールで下記に2月14日までお申し込みください。
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