
主催:(財)川崎市体育協会 主管:川崎市山岳協会 後援:川崎市 | |||||||||
期日 | 平成22年8月20日(金)夜~23日(月) 夜行2泊3日 | ||||||||
集合時間 | 8月20日(金)21時30分出発 (21時10分より受付) | ||||||||
集合場所 | JR武蔵小杉駅北口改札前(南武線口改札前) | ||||||||
行程コース |
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参加費用 | 42,000円 (往復交通費、宿泊代、傷害保険代、その他) | ||||||||
募集期間 | 平成22年7月1日~17日(火)必着 7月10日までに申し込まれた方を優先いたします。 |
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定員 | 38名。定員超過の場合は当方で抽選させていただきます。 抽選結果は7月25日頃までに通知いたします。 |
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参加資格 | 18歳以上の市内在住、在勤、在学者で10時間の山道の登り下りに耐えられる心身共に健全な人。 疾患(心臓障害、高血圧症、他)の方は医師と相談の上お申し込み下さい。 |
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申込先 |
〒211-0051
川崎市中原区宮内4-1-2 (財)川崎市体育協会 市民 登山係 往復ハガキに郵便番号、住所、電話番号、氏名、フリガナ、性別、生年月日、年齢を1名ずつ記入してお申し込みください。 |
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指導者 | 川崎市山岳協会会員が出発から解散まで全コース案内いたします。 詳細はこちらのPDF(334KB)をご確認ください。 |
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事前説明会 | 8月9日(月)19:00~21:00 中原市民館第3・4会議室(JR武蔵小杉駅徒歩4分) |
鳥海・月山断面図
健脚向き:10時間の登降に耐えられること
鳥海・月山概念図
日程
平成22年8月20日(夜行)~23日
登山場所
8/21鳥海山 8/22月山
人員
市民 37名 女性:22名.男性:15名
指導員 5名 矢幡、布田、島貫、佐藤健、湯浅
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概要報告
8/20 武蔵小杉駅前を天野名誉会長ご夫婦の見送り受けて、午後9時半に出発した。
8/21 鳥海山の象潟(鉾立)登山口に5時40分に到着した。
朝食とトイレ・水筒に水補給ストレッチを済ませた後、地元の登山ガイドと合流し紹介と注意事項を受けて、6時10分に歩き出す。
天気の方は良好だが早朝から暑くて汗が出てくる、先が思いやられる。
2回目の休憩をする頃から各自の身体が慣れてきた様で順調に歩いている。御浜小屋で休憩して記念写真を撮る、前方には鳥海山が、遠方には明日、登山する月山が望める。 長~く伸びた42名の歩きは壮大である七五三掛(シメカケ)から、千蛇谷コースを歩く途中に梯子と急な斜面に注意しながら下ったところの雪田で休憩して、御室までの最後の登り、休憩を入れて1時間半で御室に着いた。
記念写真を撮って、頂上(新山)に行く希望者(28名)と行かない人(9名)に分かれる。
頂上に行かない人は、50分休んでから先行で湯浅が引率して登山口まで下る。
夜行の寝不足と暑さで歩くペースが遅れるが、皆さん頑張って歩いている。
暑さで、水分補給しても直ぐにのどが乾いてくる、熱中症に気付けながら歩いた。
登山口に午後5時半に全員が下山した。
ここで、登山ガイドに全員でお礼を言って別れた。
これから宿のある、湯の田温泉まで移動した。
皆さん暑い中の登山をお疲れ様でした。
8/22 朝食後、御握りを受け取って6時20分に宿を後にする、途中のコンビニで各自必要な物を買い込んで、月山の登山口(弥陀ヶ原)に向う。渋滞にならずに登山口に着いた。
天気は曇りで暑くなく昨日に比べて楽である、トイレとストレッチを済ませて8時35分に登山を開始した。
ハクサンイチゲ・ハクサンフウロ等の可憐な花が咲き、旬が過ぎて枯れたウスユキソウの花が残っていた。
人気のある山だけあり、多くの登山者が我々を追い抜いていく。
九合目(仏生小屋 トイレ)で休憩して月山頂上に向う、月山頂上に12時10分に着いた。
月山神社で御祓いを受けるため、矢幡CLが全員分の浄財(500円/一人x42名)を払い御祓いを受ける。
休憩して往路を下る、途中2回休憩して午後4時に登山口に着いた。
宿(宿坊)のある、羽黒山まで移動した。
8/23 朝食前に羽黒山、藁葺の立派な三神合祭殿と国宝の五重塔などを見学して、宿に戻り朝食後、9時に出発して川崎に帰る、川崎市内で渋滞になったが午後6時半に出発地の武蔵小杉に到着した。
皆様 お疲れ様でした!
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