主催:(公財)川崎市スポーツ協会 主管:川崎市山岳協会 後援:川崎市
三浦半島を相模湾側の逗子から東京湾側の横須賀まで横断します。
歩行時間5-6時間で、新逗子駅から森戸川沿いの林道を歩き、南尾根から乳頭山を目指します。
横浜横須賀道路を渡り田浦緑地を抜け梅林から田浦駅に下山します。都会に近い緑豊かなコースです。
晴れていると横須賀港、東京湾、房総半島、東京スカイツリーまで見渡せます。
期日 | 平成30年4月1日(日) 日帰り | ||
集合場所と時間 | 京急新逗子駅9時00分集合 京急川崎からエアポート急行で新逗子まで約50分、新逗子駅の電車前方改札集合 |
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予定コース | 京急新逗子集合9:00→(徒歩)→桜山トンネル→長柄交差点左折→川久保交差点→森戸川林道→終点→南尾根→送電線鉄塔→乳頭山→(横浜横須賀道路→田浦緑地→田浦梅林→JR横須賀線・田浦駅(解散) 歩行時間 約5-6時間 |
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参加費用 | 3,000円(小学生は1,500円) 傷害保険代、資料代その他含む 集合場所までと解散後の自宅までの交通費は各自負担となります。Suica、Pasmoなど交通系ICカードが便利です。 |
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募集期間 | 平成28年3月1日(木)~3月23日(金)必着 | ||
定員 | 40名(最少催行人員20名) ※定員超過の場合は抽選により参加者を決定いたしますが、3月14日までにお申し込み頂いた方および親子連れを優先といたします。 参加の可否および参加費振込み先等資料を3月26日(月)頃までにお送りいたします。 |
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参加資格 | 小学生以上の6時間程度の山道を登り降り出来る心身共に健全な方。疾患(心臓障害、高血圧症その他)をお持ちの方は医師とご相談の上お申込みください。 | ||
持 物 | ハイキングに適した服装、レインウェア、軽登山靴で当日の昼食、飲み物、行動食をリックサックに入れて持参のこと。新逗子駅前コンビニあり。 | ||
申込先 | 〒211-0051 川崎市中原区宮内4-1-2 (公財)川崎市スポーツ協会 市民ハイキング係 往復ハガキに、郵便番号、住所、電話番号、(以下1名ずつ。ご家族の場合のみ複数名記入可)、氏名、フリガナ、性別、生年月日、年齢を必ず記入のうえ申込みください。フリガナと生年月日は保険に必要です。 |
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指導員 | 川崎市山岳協会会員(日体協山岳指導員/川崎市スポーツ指導員)が出発から解散まで、コースを案内いたします。 | ||
保険 | 川崎市スポーツ協会の障害保険に加入いたします。 | ||
注意事項 |
①催行の7日前(3月25日)以降から前日までのキャンセルは1,000円、当日は3,000円のキャンセル料を申受けます。 ②天候等によっては行程を変更する場合があることをご承知おき下さい。 ③最小催行人員に達しない場合中止とすることがあります。 |
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募集要項 | 三浦アルプス募集要項[PDF] 三浦アルプス地図[PDF] (京急急行ホームページより) |
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参考 | 京急川崎-新逗子 料金 422円 田浦-武蔵小杉799円 |
実施日
2018年4月1日(日)
参加者数
37名(男14名 女23名)
指導員
5名 布田(川山)菅原(NEC)小元(東芝)吉田(東芝)金澤(JFE)
歩行時間
5時間30分
行動概要
2018年度第一回の市民ハイキングを三浦半島の逗子市から葉山町を通り、横須賀市まで横断する「三浦アルプス」で実施しましたので報告します。天候に恵まれ逗子市から横須賀市まで三浦半島を西から東へ横断する三浦アルプスを元気に全員で事故もなく元気に歩きました。
現地集合、現地解散とする形のハイキングは昨年度から実施しており、今回は京急逗子線の新逗子に集合してもらいました。JR逗子から歩いて来られた方もおり、集合時間に全員集合しております。参加者37名の内初めて参加された7名の方は等々力アリーナや図書館に置かれたパンフレットで申込みされたそうです。親子で参加された2組は小学生や中学生ではなく高齢のお母さんと娘さん親子でした。
新逗子から桜山トンネルを抜け、川久保交差点から森戸川沿いの林道を歩きました。ここ数日の好天でいつもは湿って濡れている林道は問題なく乾いておりました。林道終点から南尾根への急登を息を切らし頑張って登ってもらいました。アップダウンを繰り返し12時丁度に送電線鉄塔下で昼食としました。乳頭山へは昼食後ひと頑張りしてもらい、頂上からは横須賀港、東京湾がその先には房総半島が望むことが出来ました。三浦アルプスは木々が多く、周りの山には白い桜が見ることができ、皆さん汗をかきながら新緑の山を楽しんだようです。田浦の梅林で記念撮影し京急田浦駅を希望される方もおり別れ、JR横須賀線田浦駅まで歩き2時30分に解散しております。
参加された皆様お疲れ様でした。 以上
参加者から次の俳句をいただきました。
*春先の市民登山の山行に山桜彩る乳頭山の道
*春暖の森戸川沿いの林道に群れ咲く一輪草を立ち止まり見入る
*尾根道の白き花びらそっと踏み山桜の下乳頭山行く
阿 部拝