2019年度 川崎市競技スポーツ選手・ジュニア育成事業

開催報告

令和元年度 川崎市競技スポーツ選手・ジュニア育成事業
令和元年度 川崎市競技スポーツ選手・ジュニア育成事業

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日 時 令和元年7月29日(月) 9時~16時
会 場 クライミングジム・パンプ2号店(協力)
川崎市多摩区中野島2-9-30
主 催 川崎市、川崎市教育委員会、(公財)川崎市スポーツ協会
主 管 川崎市山岳協会
対 象 川崎市内、在住、在学の小学生、中学生、保護者
募集期間 令和元年7月1日~7月23日
参加人数 57(男子、22 名  女子、27 保護者、8)
役員 スタッフ4名 ビレーヤー(指導者)13

内容

トップロープクライミングの体験、ボルダリングの体験。
昨年の経験から、最大60名の参加者数でも受け入れ可能と判断した。ボルダリングを取り入れたことで会場の混雑感が緩和された。
できるだけ多くの児童、生徒に参加していただけるように考え、今年度は57名の参加者でした。
参加者を4班に分けて対応した。ボルダリング1面(壁)、ロープクライミング3面(壁)で設定した。1面(壁)のチャレンジ時間を1時間として4時間ですべての面(壁)をトライできるようにした。
残りの1時間を自由チャレンジの時間とした。参加者は多くチャレンジしていただいたと思います。トップロープクライミング,ボルダリングのトライ回数もほぼ満足していただいたと感じます。
役員数(ビレ―ヤー)を、ボルダリング4名、トップロープクライミング9名で対応した。
ビレーヤーの皆様には忙しい1日となった。ボルダリングについては怪我などの危険度が増すので、細心で慎重な指導を行った。
今回も、登ることだけでなくクライムダウンという下降する技術を指導しました。参加者はその後のチャレンジでスムーズな登りが目立ち効果があった。
複数年参加している児童は時間の経過とともに慣れてきて積極的なチャレンジをして、器具のセットを自分で行うなどの行動が目立った。
タイマーでスピードを競うなど遊び心と工夫が感じられた。保護者は8名の参加がありました。体験はしていただいた様ですが、子供たちの迫力に押されてトライのチャンスを逃す保護者も見受けられ応援団に回っていたようです。子供たちに免じてお許しください。

今年度も終盤になってボルダリングにチャレンジする児童、生徒が多くあった。ロープの助けを借りないで自分の力で登ことの面白さは格別な様です。
屋外と違い空調が完備している環境で楽しめるので、幸いにも熱中症など具合が悪くなる児童、生徒もなく、参加者、保護者、指導者共に良い1日を過ごす事ができました。今後も改善して更に良い企画としていきたいと思います。

主催者の川崎市、川崎市教育委員会、(公財)川崎市スポーツ協会。会場を提供していただきました、クライミングジム・パンプ2号店、用具の借用でお世話になりました神奈川県山岳連盟に感謝申し上げます。
ご多用中にも関わらず協力頂きました山岳協会員の皆様に御礼申し上げます。

以上

令和元年度 川崎市競技スポーツ選手・ジュニア育成事業

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開催案内

夏休み特別企画 川崎市 競技スポーツ選手・ジュニア育成事業
ジュニア・チャレンジクライミング募集要項[PDF]

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